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ついに登場 Super Express Sinkansen! [地域]

3月14日、ついにわがまちにも新幹線がきました。
50年もの悲願であります。
50年後はどんなまちになっているでしょうか。
ちょっと想像もできないな。
金沢や富山などが、食傷気味にテレビなどに取り上げられているけれど、こちらも負けていません。
北陸といえば、美味しい魚介類や米、日本酒など、思い浮かべる方が多いと思いますが、それだけではありません。ぜひおいでください。

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おまけに梅が咲いていました。
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雪灯籠 [地域]

雪灯籠。聞きなれないでしょうが、雪国のイルミネーションともいうのでしょうか。
日本各地では、冬になるとイルミネーションが街を照らします。華やかですね。
雪灯籠は、雪の中に灯る小さい灯火。ほんわか暖かい温もりを感じます。
冬の寒がりがちな心を暖めます。

子供達が、スキー発祥100年に灯された灯火から火をもらって、雪灯籠に届けます。

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建物の回廊にも、公園の歩道にも、灯されます。

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メインはライトアップされた三重櫓。

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豪雪地のほっとする行事でした。
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2015年はどんな年? [風物詩]

2015年、今年もよろしくお願いします。
昨年は大変な年でした。父が長期入院、その反動で母も入院・施設入所の繰り返し。
今年は穏やかな1年でありますように。

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Full Moon [風物詩]

皆既日食、最高でした。

朝の天気予報では、最高の観測日和になると思われていましたが、午後にはだんだん曇ってきて、怪しくなってきました。でも、6時頃には多少雲もあるものの、かなり好条件でした。6時15分頃からだんだん欠けていって、7時25分頃には皆既になりました。赤い不気味な満月でした。それが1時間ほど続いて、左の方から徐々に白くなってきました。
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まち歩き3 [地域]

これから2つの寺は、全国的にも有名な人ゆかりの寺です。

まずは観音寺。この寺は源義経が奥州落ちのときに、宿にした寺です。この寺の前には、追っ手から逃れるため刀や鎧などを隠した池があります。
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次は松尾芭蕉です。寺の名前は聴信寺。今は新しい土蔵ですが、当時も立派だったんでしょうか。
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まち歩き2 [地域]

上越市最大の祭り「祇園祭」は、祭りの前半を高田に出張して行う珍しい祭りです。
祭りの歴史は平安時代末からと言われていますが、高田城下へ出向くようになったのは、慶長19年(1614)に徳川家康の六男松平忠輝が高田に城を移してからのことです。
長く越後を治めた上杉景勝が会津に移封(後に米沢)され、代って入った堀氏は慶長12年(1607)に越後福島城(直江津の東側)を築城します。堀氏の改易後に松平忠輝が入り、その後高田に城を築きます。その高田城は今年開府400年ということになります。(開府400年のことは後日書きます)
高田へ城が移るにあたって、新しい城下町を造るために直江津や福島城下の町を高田へ移動させ、繁栄策として各種商権も高田城下の独占とし、街道も高田経由としました。
その中で、八坂神社も高田へ移るように言われましたが神官は頑として動かず、願い出て高田へ出張して祇園祭を行うようになりました。

祇園祭の象徴、八坂神社
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八坂神社の彫刻
すごく精巧です。文化財にならないのかな。
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参道にある商店。昭和時代を彷彿させますね。
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まち歩き [地域]

今日は、わがまちの都市拠点の1つ、直江津の散策です。
直江の津は、奈良時代には「水門(みなと)」と呼ばれるまちとして全国に知られていました。
越後国府・国分寺の地として、室町時代には越後守護所の地として多くの役所や安国寺など寺院が建ち並び、宗祇(そうぎ:1421年〜1502年)室町時代の連歌師や堯恵(ぎょうえ:1430年〜没年不詳 室町時代中期の天台宗の学僧・歌人)、万里集九(ばんりしゅうく:1428年〜没年不詳室町時代の禅僧、歌人)などの文人墨客が訪れています。
これらの人たちは都の最先端の文化を伝え「越後府中文化」の華を咲かせました。
戦国時代に春日山城を居城にした上杉謙信、景勝も、この軍事力を支える港町として重視し、厚く保護をしています。
上杉氏の会津移封(後に米沢)、堀氏による越後福島城築城、江戸時代の高田城築城によって政治の中心は高田に移りますが、直江津は北前船の寄港地になるなど、藩を支える海運の基地として明治に至ります。
その歴史などを辿る直江津まち歩きを紹介します。

まずは直江津駅。
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20年前はこんな駅でした。直江津駅は、明治26年に日本列島を横断する唯一の鉄道である信越本線の開通によって、海と陸を結ぶ鉄道のまちとして大きく発展することになります。現在の近代的な建物とは違って、質素な2階建ての建物でした。

その直江津駅前にある、森光子記念碑です。
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この日は森光子が放浪記2000回上演記念で建てられました。放浪記の主人公、林芙美子が直江津に縁があるということで、森光子直筆の書を彫ったものです。

老舗ホテルイカヤの煉瓦塀です。

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この地は大火が多かったため、煉瓦塀を建てたのだそうです。

次に続く。
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はすの花 最盛期 [風物詩]

我が町の公園ははすの花、満開です。
東洋一の蓮なんですよ。

朝のすがすがしい時間帯に大勢の方が見に来ます。大輪の花が優雅です。
虫たちも乱舞しています。

夏のじょうろ
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夏の傘
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夏の接近
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朝涼みの一服
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幽玄 [風物詩]

遅い春です。桜前線が北海道へ渡った頃、ようやく満開にになった湖畔の桜です。
朝、まだ暗く薄ぼんやりとしか見えない桜です。恐ろしいほどの紫ですよね。

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信州でもだいぶ違う [風物詩]

ゴールデンウィークが始まった最初の日に、北信濃の桜を撮りに行ってきました。
同じ北信濃といっても、東と西とでは、気候はだいぶ違います。
西の大町市,大糸線沿線では桜はまだ早く、次週くらいが満開のよう。一方、東の中野市、飯山線沿線ではそろそろ桜吹雪。満開の桜が咲き誇っていました。
大町市の中綱湖では朝はまだ寒い。防寒着を着込んでの撮影です。撮影者は5人ほど。
中野市の替佐駅付近では、こんなに満開の桜を撮ることができました。
また、中間にある小川村では、ヤマザクラが満開。本当に山が笑っているようでした。

大町市 中綱湖の桜
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国道148号からはこんなに高くそびえる北アルプス。
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小川村
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中野市 替佐駅付近
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ローカル列車がゆっくりと通り過ぎていきました。
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